食後には栄養満点の健康デザート。
今日の夕食は、十割蕎麦とミニ親子丼(オートミール)セット♫
蕎麦にはレジスタントスターチ(ハイパー食物繊維)が含まれています。
レジスタントスターチは冷えている状態が一番効力を発揮するらしいので、冷蕎麦は最高ですね!
小麦粉の入ってない十割であれば、GI値も低く夜食べても体には優しい。
最近よく出てくるレジスタント(消化されにくい)スターチ(でんぷん)は、その名の通り消化されずに腸まで届き、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の働きを兼ね備えたハイパーな食物繊維みたいなやつ。
これが豊富なのが熟す前のバナナだったりするわけで。
安価で手軽に食べれるバナナならこのレジスタントスターチが継続的に摂りやすい。
それが故にバナナ腸活なる言葉が流行っているわけですね🍌
さらに食後には、この前紹介した手作りバナナアイスに冷凍のフルーツを添えて。
ブルーベリーなどに多く含まれる抗酸化物質(ポリフェノール)やビタミンなどは、冷凍することでその栄養価が上がるらしいです。
このアイスに砂糖などの甘味料は一切入っておりませんが、甘いっ!
基本は熟したバナナと豆乳をミキサーして冷凍しただけ。
そこに純ココア、砕いたナッツを入れています。
バナナは熟すとレジスタントスターチの代わりに、これまた腸活に欠かせないオリゴ糖が多くなる。
甘くて美味しいこのデザートも、多量の栄養素が詰まった健康食ですよ!