楽しむことも、学びの一つ。
詩 って良いですね。
学ぶぞ!って読む本とは違って
ほんわかして、あったかい気持ちになって、ただ楽しむために読む本。
僕は音をつかって音楽という表現をしている。
舞台という空間をつかって演出をしている。
詩は、言葉をつかった表現であり、紙の上という空間を演出している。
ひらがなとカタカナが不自然に入り混じり、広い余白がよりその世界に引き込んでくる。
詩を音読するのも、楽しい。
普段はつかわないような、多彩な言葉の表現を自分の口から音にすると、自分の言葉の表現も豊かになるようで、おもしろい。
詩を読むことは語彙力を育むトレーニングにもなるらしい。
楽しむ学び。
1話読むのは、ものの数十秒。
詩集を持ち歩き、隙間時間で楽しんでみたはいかがでしょうか👍