ルーティンの大切さ。
気持ちが先?
行動が先?
圧倒的前者を信じてずっと生きてきたなぁ。
ヤル気も意志もモチベーションも、結局は気分。
天気のようにコロコロ変わる。
最近の天気は本当に気まぐれ😅
朝、昼、夜、“必ずやる”という習慣を少しずつ増やして実践していくことを数ヶ月間続けています。
3ヶ月続けば習慣化される と言われるように、最初は面倒臭い面倒臭いと思っていたことが気持ちに関係なく「あ、やってる」という行動が増えてきました。
例えば僕の朝は、
①起きたらまず歯を磨いて水を飲む。
②机に向かってランダムにジャズを流し、アロマを焚いてモーニングページを書く。
③ラジオ体操を第一から第三まで全力でやったら、散歩をして神社にお参り。
④ホットココアを鍋でつくる。
⑤再び音楽を聴きながらの読書。
⑥できれば趣味のサボテンをイジイジ。
…とまぁここまでが完全にルーティン化しています。
※どうしてもの時はもちろん全てを捨てて仕事っ!笑
でもその場合も①〜③までは欠かしていません。
これを出社前にやるためには朝5時半までに起きなければならず、睡眠時間を7時間は確保したいので10時過ぎには布団に入る必要がある。
そのためには・・・
というように、朝のルーティンを決めることで1日の枠が決まってくる。
さらに1日の上限が決まると、自分が使える時間を算出し、「やるべきこと」と「やりたいこと」をリスト化して行動し始める。
一日の「必ずやる」という習慣を増やすたびに時間の枠が明確となり、時間のありがたみを知ることになる。
行動にメリハリがつき、今日を振り返る際に“何があったか”がハッキリしてくる。
1日の積み重ねが実感できるようになってきました。
こんな調子で、昼、夕方(稽古後)、夜のルーティンも決めています。
全てのルーティンは
◎自己成長のため
◎健康のため
◎心を整えるため
◎1日を充実させるため
という分野で、それぞれ勉強して良いなと思ったことを実践してみています。
もちろん「今日は…面倒臭…気が重い…」という時もありますが、始めてしまえば気持ちが付いてきます。
ヤル気、意志、モチベーションという気分任せでは残念ながら“やらない”時もある。=ゼロ。
習慣化されれば、例え気持ちが入ってない嫌々であったとしても「やった」事実は残る。=イチ以上。
ゼロよりイチの積み重ねの方がシンプルに成長に繋がると思うわけで。
つまり今の僕は、圧倒的後者。
「まずは動け!」なけです。